書店に行ったんですよ、今日。
そこの本屋は、ライト文芸をいっぱいまだ置いてありました。
よかった…まだ、ライト文芸も廃れたわけじゃないんだなあって。
なんだか、ツイッターの自分の発言で、消えたのかとか、まさか(汗)
ついにここの本屋も、BL小説の単行本も文庫本も、ほぼ、置くのをやめる。とくに、単行本のコーナーは、もう、今日行ったら、排除されてました。買う人いないんだなあ。
まあ、私も欲しいなと思うBL小説ほとんどありませんからね…なんだか、巨体系の挿絵の軍服系だったり、リーマン物だったり、あんまり、社会人ものや、現代ものや、きらきらした設定は、私はBL小説にはいらないと思い、買わないんですよね。欲しいと思わなくて…
好きな小説は、と聞かれたら、文学や、児童文学系の文体のもの。とか、そういう系なので。でも、書けないのなら、文学っぽいものとか、書かなくていい。昔のBL小説売ってないかなあ…とか。いじめものとか、家庭問題とか、そういう、残酷で考えさせられるものを入れるべきだと思うんですよね、BL小説…。でないと買わない…まあ、残酷なのを少し見ると、心がすっとするし、なんか家庭問題を抱えている子って、すごい可愛く見えるんですよね…なんでだろ?
BL漫画はすごい隆盛している…すごい面白い作品も多くて、古本屋に行っても、このレベルの漫画が…?と思うくらい、上手い人いっぱいいて、すごい…とか、感動しまくってしまう。
ライト文芸は、少し気になる作品があった。あいかわらず、表紙がきらきらしていて…きらきらしていないかと思ったらホラー…もっと血が見たい。残酷なの描いてくださいよウヘア…そういえば、京極堂みたいな猟奇ものもぜんぜん見かけないな…ホラーでなくて…。ホラーもホラーで面白いんですが、なんか、ちょっと違う…くらやみ堂でしたっけ?ああいうのじゃなくて…面白いですか?
猟奇、読みたいなあ、和風の猟奇。
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